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フロリズム >>

水辺でうたう

2012年10月28日(日) 18:00-(開演18:30)
入場料:予約 2,000円/当日 2,500円

関東から実力派歌もの「NGATARI(ガタリ)」と「ArisaYokote(アリサヨコテ)」を迎え、地元大阪を中心に活動する「コハク」、Mujika Easel(from映糸)の新ユニット「AVERI FOUE(アヴェリ フエ)」の4組による秋のイベントを開催致します。

出演

NGATARI
ArisaYokote
コハク
AVERI FOUE

NGATARI(ガタリ)

ボーカリストJessicaと、作編曲家/ピアニストの須山真怜によるユニット。
2008年より、都内を中心にヨーロッパでのライブやコンテンポラリーダンサーとの共演など多様なフィールドで活動を開始。「PROGRESSIVE FOrM Presents New Sounds of Tokyo」や、細野晴臣、高木正勝、ヴァン・ダイク・パークスらと共に「De La FANTASIA 2010」に参加し、好評を得る一方、Ngatari主宰の「Linus」を定期的に開催し、阿部海太郎やtico moonなど数多くのアーティストと共演する。
また、PROGRESSIVE FOrM 3rd Compilation Alubum「forma.3.10」 (2010年8月)、「坂本龍一トリビュート -Ryuichi Sakamoto Tribute-」(2012年1月) 等に楽曲提供をし、坂本龍一本人より賛辞を贈られる。2008年10月、「スプルースの化石」を、そして2010年2月、フルアルバム「Nebular forThirteen」をPROGRESSIVE FOrMよりリリースした。
http://www.ngatari.com/

ArisaYokote(アリサヨコテ)

ほぼ独学で声の表現を身に付け、透明な水のような声質でありながら、空間を揺さぶるほどの声量を持つ。
大人の子供心を刺激する自由な音楽絵画ユニットChabadabaでは、超絶うたのお姉さんとして、音で遊ぶうたを歌っている。ライブは脳ミソが開いている、大迫力の美、等評される。
その声の特質を生かし、オリジナル曲を始め、流しのウクレレ弾き語りや、他ジャンルのアーティストとのコラボレーション、舞台出演など活動は多岐に渡る。
http://www.chabadaba.com/

コハク

2009年冬より、活動開始。
2011年、pong-kong Recordsより『消えた海、太陽と』をリリース。
メンバーはミオリ(アコースティックギター、歌)とオニマル(ギター)。
現在、大阪を中心に活動中。
http://rayokcohaku.blogspot.jp/

AVERI FOUE(アヴェリ・フエ)

Mujika Easel(ピアノ、声)と増田哲治(アナログモジュラーシンセ)によるユニット。それぞれ別の活動を経て、2012年にユニット結成、関西で活動を開始。
現在、他に、増田は自作楽器で即興バンドassam ibrahim、amabays!に参加。Mujika Easelは、映糸やソロの他、森田雅章トラディシオンカントリーバンドやルイ・リロイ・田中の即興グループにゲストで参加するなど活躍中。
http://averifoue.tumblr.com/


NGATARI


ArisaYokote


コハク


AVERI FOUE



企画 : Mujika Easel + 増田哲治 + FLOAT