2013年3月9日(土) 15:00 - 21:00
入場料:1,500円
東京へ移ったアキビンメンバー川口貴大氏を久しぶりに迎え、(ほぼ?)完全フルメンバーでのアキビンオオケストラの演奏と、メンバーそれぞれのソロパフォーマンスなどの様々な演目をお送りする、春直前360分(+α)!!
アキビンオオケストラ
川口貴大
貝つぶ
桂悠介
加藤吉樹
さばく
高橋美佳
矢田伊織
飯山ゆい
井上智士
西川文章
光永惟行
みやけをしんいち
宮本博史
BlackMountain
グラタンカーニバル
鈴木勝
江崎將史
大宜見由布
O:NIKU Station
森山ふとし
DJ てにをは
梅田哲也(東京ライブ中に接続的ナニカ!)
森雄大
山崎伸也(東京方面メンバー電装伝送出演)
メソポタミ屋
ピリカ食堂
(オバケコーヒー)
ドアフキン
江崎將史主宰の空き瓶吹奏集団。2004年11月24日結成。空き瓶のラベルははがす。水を入れて音階は作らない。所属メンバー中6名から11名ほど集まると活動可能となる。予め決められた「動き」を遂行。年に数回のペースで大阪 、神戸、京都 、名古屋、東京 などで演奏。
丸秘演奏企画として「アキビンオオケストラのお引っ越し」、彦根城前での「雨の彦根城」、神戸水木通りでの「水木通りのアキビンオオケストラ」、一昨年の夏梅田にて、「梅田ゲリラライブ/アキビンオオケストラの梅田地鎮祭」など、人知れず遂行している。
他に公開特別企画として、2007年、100人によるアキビンオオケストラ「オオアキビンオオケストラ」(実質70)や、谷六はポコペンにてオセロゲームの勝ち抜きトーナメント戦をしながらの演奏、「アキビンオオケストラplaysオセロ(未完)」、2009年、岡山県桜ヶ丘小学校での小島剛氏+NPOアートリンクセンターの企画を具現化すべく、アキビンオオケストラが全面協力した「アキビンオオケストラプロジェクト」(計4日の授業と全校生徒による早朝登校&体育館ライブ)が行われた。また、江崎と西川文章と現地参加の方々によるワークショップ及びライブ「大分と福岡のアキビンオオケストラ」などもある。
共演に秋山徹次、指吸長春、-/:.(マッティン+ジャン・リュック・ギオネ+ベルトラン・デンツラー+宇波拓)、渡辺”カント”作郎、千住宗臣、川端稔、ウリチパン郡、村山政二朗、山内桂、宇波拓 、梅田哲也、向井千恵他の方々。
今回の出演のメンバーは、川口貴大、貝つぶ、桂悠介、加藤吉樹、高橋美佳、矢田伊織、井上智士、西川文章、光永惟行、みやけをしんいち、宮本博史、鈴木勝、江崎將史、森山ふとし。と過去最多。
主に音のなるオブジェクトやさまざまな光や風、身の回りにあるモノを自在に組み合わせることで、空間全体をコンポーズしてゆくようなライブパフォーマンスやインスタレーションの展示、音源作品の発表を行う。が、そのどれもが無意味の集積物の様相である。
ソロの他に自身の作曲作品を演奏するバンド“Hello”や村山政二朗、宇波拓、ユタカワサキとの“Off-cells”、アキビン吹奏楽団“アキビンオオケストラ”、大蔵雅彦によるスライドホイッスルアンサンブル“Active Recovering Music”、“ユタカワサキバンド改めucnvバンド”のメンバーでもある。
2011年10月より、梅田哲也さんのイベントにて、ピンチヒッターで参加してからのアキビン加入。たぶんアキビンで一番新人です。
人の営みに関するで有ろう 様々なことがらの関係性やそれらの形態を、哲学的観点でとらえようと試みている。
例えば、ホームムービーの発掘と公開・保存、自宅での展覧会、色々な人とのコラボレーション等々を通じて。
1969年生まれ。1996年、即興を軸にするライヴ活動を始める。トランペットは独自の奏法を多数開発。ほか生活廃品を再利用。ソロのほか国内外の多くのミュージシャンとセッション、録音を重ねる。 2000年以降、弱音、さわり、間合い、響きの差、などをただ並べる演奏など。ここ数年は 作曲活動など。みかけと音、ゲーム、うごき、かなの解体などによる。
アキビン吹奏、「アキビンオオケストラ」を主宰。他にトランペット、キーボードの山本信記とオルガンの喜多村朋太とのチェンバーロックスティディーバンド「popo」 などがある。宇波拓ひきいる「HOSE」のメンバー。知的障害者とその家族、ミュージシャン、らによる「音遊びの会」所属。また2007年春、竹内光輝、木下和重とでそれぞれが毎回作曲,演奏などする「com+position」を結成。2009年年末、貝つぶと、主に様々な物品など使用したソロをお互いに延々まわし続けるDUO「対極」を始める。
江崎將史(トランペット、リコーダー、鍵盤ハーモニカ)と貝つぶ(ギター)による、インストバンド。
1973年大阪生まれ 10歳のころからSaxを始める。高校卒業後、宮哲之氏に師事。
1991年より「モダンチョキチョキズ」に在籍。全国ツアー、レコーディングに参加。
同時にFunkバンド「J-SQUAD」Soulバンド「Soul Explosion」で、近畿地方を中心に活動。
故大原裕氏の誘いで、大原裕ブラスバンド「LIVE! LAUGH!」SKAバンド「Hi−Kings」に参加。
2003年よりNPO BEYOND INNOCENCEに理事として携わり即興演奏や吹かないSaxプロジェクト
「MUTANT」で内外のミュージシャンと共演 2004年にリーダーバンド「STYLE」を結成。
2007年より「シマクマガンホーズ」「アキビンオオケストラ」2010年より「Zyanna Zyanca Saxophone Quartet 」に参加。
「いべんとがある人はさばくに行くのがいい」消えそうな声で言いながら、女の子はチケットをくれました。さばくでは、何か出し物をしないといけません。歌っても踊っても「ちがう」って、わたしは何したら良かったんかな。(鈴木勝/ギター・飯山ゆい/ピアノ)
ダジャレーベルというダジャレのレーベルやっております。ピリカ食堂という屋号でごはん出してます。ミカクリーム名義でアイドル始めてます、プロデューサー募集中です〇
光永惟行によるソロ、またはバンド。サックス吹いたり、うたったり。今回のメンバーは光永惟行(サックス、ギターボーカル)、貝つぶ(ギター)、カメイナホコ(キーボード、クラリネット)、高野陽子(ベース)。
コーヒーと石
2007年の「アキビンオオケストラ100」のチラシで99の顔を描く事により(残り1顔は主宰の江崎氏の画)、以後のアキビン吹奏にも参加を許される。アキビン以外にはソプラノサックスやホースも吹奏。melagukanは鋭意休止中。音遊びの会に参加。たまにソロやDJなど。寒さと暑さに弱い。
84年、熊本県生まれ。京都在住。
ベースとドラムetcを演奏してます。
参加ユニット/バンドは、丸尾丸子プラス、●子は今、Anus de causerie、アキビンオオケストラ、yoji & his ghost band、ソロなど。
大阪西成の人。
ギター及びおもちゃや身の回りのもの。
ソロ、アキビンオオケストラ、音遊びの会、対極、しんせき、BlackMountain、その他デュオ、サポート、セッションなど。
2006年から2013年2月まで毎月一回のペース(2012年5月からは隔月)で音のワークショップ「ポジティブシンキング」を主宰し、約6年間行う。2012年から自分自身がアニメーションを始めるきっかけとなったソフト「PICMO」に触れてもらうイベント「PICMO喫茶ドシタン」を1年間行う。バンド「かきつばた」でギターとサンプラーを担当。アキビンオオケストラのメンバー。ソロ演奏ではサンプラーを使用した即席奏法で活動中。
エンジニア、音楽家。
国内外多数のアーティストと共演、サウンドエンジニアとして録音作品、舞台作品、フィールドレコーディング、ライブサウンド等。
食べ物は自分たちの体になるしエネルギーになるし、どうも「食べ物=私」らしいぞ。でも、今この目の前にあるトマト、今から食べるトマトは一体いつ、どのタイミングで「私」になるんだろう。そういうことを考えていて、気づいたら鶏やヤギを殺していました。おいしいお肉が食べたいなぁ
福岡や茨城やアフリカに行っていてしばらくアキビンオオケストラをお休みしていましたが、2012年11月より再び参加させていただいております。 久しぶりに参加したアキビンは愛おしい遊び場のようでした。
でも梅田の公園で練習していた時はカップルがそそくさと逃げていきました。夕闇の中、大の大人たちが一心不乱に空き瓶を吹く姿は怖かったのかもしれません。これはテロリズムなのかもしれないなぁ
今回は少し歌も歌いたいと思います よろしくお願い致します。
保険営業、PA、取手アートプロジェクトスタッフ。2006年よりアキビンオオケストラに参加。生のミュジック・コンクレートをつくること、聴くこと、であることが目標。
大阪市西区安治川2丁目1-28 安治川倉庫