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swimm 2nd mini album "頭の中では次の駅をきめている"

2013年5月19日(日) 17:30 - (開演18:00)
入場料:2,000円(1ドリンク付き)

出演

swimm
たゆたう
アサダワタル

PA

粕谷茂一(slim chance audio)

swimm

吹岡弘彬(Vocal, Guitar)、中川裕貴(Cello, Tape,Field-recording)、大澤あきるあ(Keyboard, Piano),備後英行(Guitar)によるユニット。

音に呼びかけることばと、
ことばに呼びかける音。
歌に語りかける風景と、
風景に語りかける歌。
折り重なって生まれる「光景」を、
そっと耳から流し込む。

音楽を遊泳するイベント、
「Sound Pool」主宰。
・2009年8月、1st album
"水平線が音になる頃"をリリース。
・2013年2月、2nd mini album
"頭の中では次の駅をきめている"をリリース。
http://swimm.info/

たゆたう

にしもとひろこの心に入り込む鮮やかなうたと、イガキアキコのサウンドスケープ・パレードなヴァイオリン・おもちゃによる、天真爛漫アコースティックユニット。
2人ゆえの自由度の高いパフォーマンスから創り出される圧倒的な世界観に、見たことの無い景色が見えたり、気づけば涙を流していたという人が続出するライブは必見!
音楽と人と場所をつなげることをモットーに、その活動は保育園から野外イベントまで全国津々浦々、様々な場に展開している。

2008年に1stアルバム「いちにちのながさをはなうたできめる」を、
2011年9月に2ndアルバム「糸波」をcompare notesよりリリース。
http://tayutau.info/tayusite/

アサダワタル

"日常編集家"という名の放浪芸人。1979年大阪生まれ。公私の狭間、異分野間を漂泊しながら、既存の価値観を再編集する表現を、文章、音楽、プロジェクトを通じて創作する。
2002年、バンド 越後屋のドラマーとして、くるりプロデュースレーベル「NOISE McCARTNEY RECORDS」から2枚のCDをリリースしバンドは解散。2003年以降、ソロ名義の大和川レコード、ユニット SjQ (HEADZ)でのライブやCM・映画での演奏活動を行う。その後、表現活動を"音"から"場/事"に拡張し、各地域に滞在しながら行うコミュニティプロジェクトの構想演出、教育・福祉現場における音楽ワークショップの実施、それらに纏わる文筆活動を開始。近年は自宅の一部を他者に開放する「住み開き」を提唱。著書に『住み開き家から始めるコミュニティ』(筑摩書房)『編集進化論editするのは誰か?』、『クリエイティブ・コミュニティ・デザイン』(共にフィルムアート社、共著)、および「マガジン航」(ボイジャー)「学芸カフェ」(学芸出版社)など各メディアにて連載中。これまで神戸女学院大学キャリアデザインプログラム(2010年〜現在)、立命館大学映像学部(2011)、九州大学工学部(2012)プール学院大学国際文化学部(2013年〜現在)などで講師。2013年より滋賀県立大学大学院環境科学研究科博士後期課程に在籍し、芸能的観点から生活文化としての音楽のあり方とその担い手の生き方について研究中。
http://kotoami.org/



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(企画/swimm)