<< 合奏の会/第50回公演「得てして意味なし」

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2013年11月30日(土) 18:00- (開演18:30)
入場料:当日/1,500円 予約/1,000円

出演

メガネ(ポールダンサー)と村里杏(電子たくあん、白痴)
水内義人(巨人ゆえにデカい、DJ方)
小田寛一郎
baffalomackee
米子匡司

メガネ

発電ポールダンサー/衣装作家
既存のポールダンスの枠からはみ出したオルタナティブポールダンサー。性の対象となり得るポールダンスというジャンルにおいて、メガネという芸名、自作の異色なコスチューム…個人の情報を極力排除したその姿で、観る者の妄想を掻き立てイマジネーションと身体を結びつけるアグレッシブかつセクシーな、パフォーマンスを行う。
また、2009年に発電ポールマシーンを製作、ダンスでエネルギーを作り音と光をD.I.Yで操る「Energy of dance」など、一線を画す表現方法でポールダンスを発表している。第15回岡本太郎現代芸術賞特別賞受賞 第6回ACCサウンドパフォーマンス道場オーディエンス賞受賞 吾妻橋ダンスクロッシングファイナル出演
http://ameblo.jp/p-megane/

村里杏

電子たくあんで破壊的な、ドラムを叩きまくる、TOKOTOKOTONNTOKO'Sでは歌もうたっている。
http://anndesuyo-o-u.jugem.jp

水内義人

北海道うまれ。右利きのお羊座。好きな食べ物:しめさば。
展示、パフォーマンス等を中心に活動している。
他にコントユニット「DJ方」、バンド「巨人ゆえにデカイ」や「高橋さんの会」等を継続的に行っている。
自身の作品を中心に発表している「Mrs.triangle」主宰。
http://www.yoshihito-mizuuchi.net

小田寛一郎

1980年、佐賀生まれ。1998年から10年ちょっと川西・六甲あたりに住み、現在は佐賀県嬉野市在住。趣味は、考え事、本を買うこと、読書、落語を聞くこと。何年か前に母方の祖母が認知症を発症し、現在も日々向かい合っているので、今の興味の中心は、ケアについて、認知症について、人が死んでいく過程に立ち会うことについて。そのほか、「工夫」と「納得」と「参加」にも興味を持っている。

Buffalomckee

謎音楽シンジゲート。
2013年に10枚組BOXセット、5枚組CDをリリース。
11/24(日)より大阪・西九条のスペースFIGYAにて中村彰宏との展示「SAVE THE EARTH」。

米子匡司

音楽家。トロンボーン、ピアノ奏者。プログラマ。
楽器と電気やコンピュータを使って音楽を演奏/制作。電子即興アンサンブルSjQ、およびSjQ++で活動。
ほか、CDなどの自動販売機の制作と設置、住居兼オープンスペースFLOATの運営、人が見聞きした事とそれについて考えた事を書くための紙とウェブの雑誌『余所見』の発刊なども行っています。
http://www.chochopin.net/



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村里杏


水内義人


小田寛一郎


Buffalomckee


米子匡司



(企画/米子匡司)