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合奏の会/第54回公演「行楽の演習」

2014年10月24日(金) 夜7時半くらい開場 夜8時くらい開演
料金:1,000円

出演

アサダワタル
もぐらが一周するまで
行楽猿 (KOURAKUEN)

アサダワタル

1979年大阪生まれ。音楽と言葉。2000年以降、バンド越後屋のドラマーとして、くるり主宰レーベル「NMR」より2枚のCDをリリースした後、音楽を主体に各地でソロライブ(大和川レコード名義)、プロジェクト、ワークショップを展開。2013年、ドラムを担当するSjQ++(HEADZ)にて、アルスエレクトロニカデジタルミュージック部門準グランプリ受賞。あわせて文化と日常生活に関する執筆活動を行う。著書に『住み開き 家から始めるコミュニティ』(筑摩書房)、『アール・ブリュット アート日本』(平凡社、編著)や、雑誌『ソトコト』、共同通信社のコラムなどで連載。KBS京都ラジオ「Glow」のパーソナリティ担当など、雑多に活動中。

もぐらが一周するまで

音楽家佐藤亘によるソロプロジェクト。関西を中心に2004年より活動を開始。サンプラーやシーケンサーなどのいわゆるループ機能はいっさい使われず、ただただディレイの減衰/増幅を利用してのエレクトリックギターミニマルミュージック。ソロライブはもとより、近年はパーカッションとのデュオ形式をはじめ、ミュージシャン、演劇、舞踏、狂言、ライブイベント、パフォーマー、映像集団…とのセッションなど、その活動は多岐にわたる。9月10日に初音源(2枚同時発売!)をリリース。

行楽猿 (KOURAKUEN)

みやけをしんいち(ソプラノサックスとか)の楽曲を本人と数人の寛大なミュージシャンにより演奏する不定形ユニット。になる予定。今回は名前がついての初ライブ。今回のミュージシャンは泊の武村篤彦氏(ギター)と対極などの貝つぶ氏(ギター)。半年ほど前にやはりFLOATで同メンバーで同じような事を行い好評を得ている。なお"行楽猿"とはイワモトケンチ監督による1993年に公開された映画。本家の読みは"こうらくざる"。ユニット名はここから拝借させていただきました。


企画:合奏の会