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合奏の会/第55回公演「戯る小麦の子」

2014年12月31日(水) お昼2時くらいから夕方くらいまで
料金:1,500円

出演

川口貴大(自作楽器)
山本握微(年賀状)
山路智恵子(トライアングルと歌)
時里充(コンピュータ)
行楽猿(KOURAKUEN)(音楽)
 みやけをしんいち(ソプラノサックス)
 米子匡司(トロンボーン)
 クロエ(7弦ギター)
 チェブ・J・ノーマン(ベース)

川口貴大

主に音のなるオブジェクトやさまざまな光や風、身の回りにあるモノを自在に組み合わせることで、空間全体をコンポーズしてゆくようなライブパフォーマンスやインスタレーションの展示、音源作品の発表を行う。ソロの他の活動では、大城真、矢代聡とのトリオ“夏の大△”、アキビン吹奏楽団“アキビンオオケストラ”、スライドホイッスルアンサンブル“Active RecoveringMusic”が今でもアクティブ。最近では今までのリリース作品をお金だけでなくモノや出来事とでも買うことが出来るようにするプロジェクトを行っていて、ポルトガルの購入者から郷土料理のレシピを手に入れたり、メキシコに住む購入者の母親の育てた多肉植物を輸入しようと試みている。
あとはTEE PARTYでTシャツ作ったり
http://teeparty.jp/products/list.php?mode=search&artist_id=92
DMM.MAKEでコラム書いたり
https://media.dmm-make.com/maker/293/#
もしてます。
http://takahirokawaguchi.tumblr.com/

山本握微

会社員。
2005年、入社。見習社員を経て営業本部特別法人第一課へ配属。
2013年、社内機構改革後、営業第一部第四課へ異動。同年秋には更に開発別室へ異動。
2014年、再び営業第一部へ。第二課に配属(担当地域は、奈良、和歌山)、現在に至る。
2015年より会社の冬期休暇を利用して一年に一度だけ輝く「年賀状アーティスト」としての活動を目論見るも、その男、喪中につき新年のご挨拶をご遠慮申し上げます。
http://www.kiwamari.org/
http://kanpai.kiwamari.org/

山路智恵子

仙台生まれ。中学高校の吹奏楽部パーカッションパートを経てyumboに参加。即興演奏を意識しはじめて20年弱。うどん作りを意識しはじめて10年。無意識を意識しはじめて3年ほど。このごろソロではトライアングルを鳴らしながら好きな歌を好きな音程とリズムでうたっている。防火クラブのお花見会で歌ったの、たのしかったなあ。

時里充

1990年兵庫県生まれ.2010年岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー,2012年多摩美術大学卒業.カメラや画面に関する実験と観察を行ない,それを元に作品を制作している.主な展覧会に,「照準と流出」(2012 土居下太意との二人展),「Extended Senses 3rd」(ソウル,2012),「いま、映像でしゃべること?」(2013)など.

行楽猿(KOURAKUEN)

みやけをしんいち(ソプラノサックスとか)の楽曲を本人と数人の寛大なミュージシャンにより演奏する不定形ユニット。奏される音楽は難しくはないもの。きっと親しみやすいもの。今回のミュージシャンはFLOAT主でSJQのメンバーでもある米子匡司氏(トロンボーン)、Lavender Pillowやうたかた珈琲のクロエ氏(7弦ギター)、3月33日や33珈琲のチェブ・J・ノーマン(ベース)氏。FLOAT大晦日スペシャルでさらにゲストもあるかも。なお"行楽猿"とはイワモトケンチ監督による1993年に公開された映画。本家の読みは"こうらくざる"。ユニット名はここから拝借させていただきました。



企画:合奏の会